黒川想矢、初の写真集『コバルト』を3月3日に発売!自然体の素顔と俳優としての成長を収めた一冊!

映画『怪物』や『国宝』への出演で注目を集める俳優・黒川想矢が、2026年3月3日に自身初となる写真集を発売することが決定した。
2009年12月5日生まれの黒川は、5歳で芸能界入り。2021年にはNHK BS時代劇『剣樹抄~光圀公と俺~』でメインキャストの了助役を務め、以降も着実にキャリアを重ねてきた。2023年の映画『怪物』での麦野湊役や、2025年公開の映画『国宝』で少年・喜久雄役を演じたことが話題を呼び、国内外から大きな注目を集めている。第47回日本アカデミー賞新人俳優賞、第66回ブルーリボン賞新人賞、第17回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、そして第38回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞を受賞するなど、若手俳優として確かな存在感を放つ。

黒川想矢1st写真集「コバルト」/撮影:末長真(扶桑社刊)

今回発売される写真集は、黒川自身が掲げる「自分自身と向き合う」というテーマのもと、完全撮り下ろしで制作された。撮影は映画『怪物』で親交のある写真家・末長真との二人旅形式で行われ、旅のはじまりに漂う期待感やわずかな緊張感、また花火や料理といった自身のやりたいことを楽しむ素の表情まで、ありのままの姿が収められている。寝起きのあどけない表情や、自然体の仕草など、普段は見せない一面が垣間見える内容となっている。

黒川想矢1st写真集「コバルト」/撮影:末長真(扶桑社刊)

旅の終着地では、広大な自然と歴史的背景が融合する景色の中で、俳優として、そして一人の少年として自分と向き合う黒川の姿が捉えられた。鋭く青い眼差し、溢れ出すエネルギーや感情は、まるで爆発するかのような迫力を感じさせ、見る者に強い印象を残す。映画で培った演技力だけでなく、人間としての多面性が感じられる一冊に仕上がっている。

黒川想矢1st写真集「コバルト」/撮影:末長真(扶桑社刊)
黒川想矢1st写真集「コバルト」/撮影:末長真(扶桑社刊)

黒川想矢 ファースト写真集発売に込めた思い

黒川想矢は、本作のタイトルにもなっている「コバルト」という言葉について、自身の内面から自然とあふれ出た感情そのものだったと振り返る。常に不安や違和感を抱えながらも、なぜか惹かれてしまう——そんな相反する気持ちが、この作品の根底に流れているという。

撮影を担当したカメラマン・末長真氏については、「評価も否定もせず、ありのままの自分を受け止めてくれた存在」だったと語る。自分でも気づいている部分、そして気づいていなかった一面まで、ファインダー越しにそのまま写し出されていく感覚があったという。

撮影期間中は、浮腫んだ顔の日も、感情が荒れている日も、眠れない夜を過ごした日もあった。そうした状態の自分を他人に見せることには大きな不安があったが、「取り繕わずに立ち続けるしかない」と覚悟を決め、カメラの前に向き合い続けた。
その経験を通して、黒川は「ほんの少しだけ、自分自身を信じられるようになった気がする」と心境の変化を明かす。今感じているこの青さや揺らぎも、いつか理由もなく消えてしまうかもしれない。それでも、この写真集が残ることで、その瞬間の感情は確かにここに刻まれている。

「この作品は、自分とカメラマンとの共同制作」と語る黒川。ありのままの感情が詰まった一冊を、ぜひ手に取って感じてほしいとメッセージを寄せている。

※公式コメントを参考に、内容を整理・再構成し、オリジナルの文章としてまとめています。

写真集情報

黒川想矢1st写真集「コバルト」
・撮影:末長真 扶桑社刊
・発売日/2026年3月3日(火)
・定価/3,300円(本体3,000円+税)
・判型/B5
・内容/144ページ
・ISBN/978-4594101992

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